top of page
S__393240616_edited (1).jpg

自己脂肪由来幹細胞治療

身体本来の回復力を、未来への健康資産へ。

 

年齢や慢性的な炎症、組織への負担などにより、身体が本来備えている修復機能は少しずつ変化していきます。
自己脂肪由来幹細胞治療は、患者様ご自身の脂肪組織から幹細胞を採取し、細胞加工施設で培養したうえで患者様の体内へ投与する再生医療です。


Tokyo Capital Clinicでは、幹細胞を投与することだけを治療の目的とは考えていません。
まず身体の状態を把握し、必要に応じて栄養状態、炎症、ホルモン、代謝などを評価します。その結果に基づいて身体環境を最適化したうえで、治療の目的、症状、既往歴、現在の身体状態に応じ、一人ひとりに適した再生医療を設計します。

 

Tokyo Capital Clinicでは、「Analyze(知る)」「Optimize(整える)」「Regenerate(再生する)」というTCC Methodに基づき、自己脂肪由来幹細胞治療をご提供しています。


当院では自己脂肪由来幹細胞治療だけでなく、自己iPS細胞由来上清液(iPSF)をはじめ、それぞれ異なる作用機序を持つ再生医療の中から、目的に応じて最適な治療をご提案しています。
 

自己脂肪由来幹細胞治療とは

iPS cells (induced pluripotent stem cells) are artificially generated pluripotent stem cells created by culturing somatic cells, such as blood or skin cells.

These cells possess two key characteristics:

• Pluripotency – The ability to differentiate into various types of cells, tissues, and organs.

• Self-renewal capacity – The ability to proliferate almost indefinitely.

These unique properties make iPS cells a powerful tool in regenerative medicine, disease modeling, and drug development.

TCCセクレトーム療法は、幹細胞が分泌する成長因子やサイトカイン等の成分群を活用する、細胞フリーの治療アプローチです。

 

従来の培養上清液とは異なり、不純物リスクに配慮し、成分が整理された設計を重視しています。

 

数値に現れないパフォーマンス低下に対し、回復力の底上げを目的とします。医師の診察により脂肪・歯髄・臍帯由来から選択し、点滴や局所注射で投与する自由診療です。

Tokyo Capital Clinicの自己脂肪由来幹細胞治療

1.細胞数だけではなく、培養環境と細胞の状態を重視

幹細胞治療において重要なのは、単に細胞を多く増やすことだけではありません。


・どのような環境で培養するのか。
・培養中の細胞の状態をどのように保つのか。
・どの段階で、どのような品質確認を行うのか。


こうした培養工程全体が、治療に使用する細胞の品質に関わります。
Tokyo Capital Clinicでは、細胞数だけを基準とするのではなく、培養環境、細胞の状態、品質確認までを含めて治療を設計しています。

2.無血清・Xeno-free培地による培養

一般的な細胞培養では、細胞を増殖させるために、動物由来の血清などが使用されることがあります。


Tokyo Capital Clinicが連携する細胞加工施設では、動物由来成分を使用しないXeno-freeかつ無血清の培地を用いて、幹細胞を培養します。また、患者様ご自身の血液から作製する自己血清も培養には使用しません。そのため、培養を目的とした多量の採血を必要としません。


動物由来成分や血清に依存しない培養環境を採用することで、培養条件のばらつきを抑えながら、細胞の増殖性と品質の安定性に配慮した培養を目指しています。

3.生検針を用いた、少量の脂肪組織採取

脂肪由来幹細胞を採取する方法としては、脂肪吸引や比較的大きな切開を伴う方法が用いられることがあります。


当院では、培養技術と培地の特性を活かし、生検針を用いて少量の脂肪組織を採取します。
採取時には局所麻酔を使用し、数ミリ程度の切開部から必要な脂肪組織を採取します。原則として縫合を必要とせず、一般的な脂肪吸引と比較して、身体的な負担とダウンタイムの軽減に配慮した方法です。


実際の採取部位、採取量、採取方法については、患者様の身体状態を確認したうえで医師が判断します。

4.連携する細胞加工施設での培養・品質管理

​採取した脂肪組織は、連携する細胞加工施設に輸送し、幹細胞の分離・培養を行います。
細胞加工施設では、細胞加工に必要な設備と管理体制のもと、無菌操作、培養、保管および品質確認を実施します。
治療に使用する細胞については、主に以下の項目を確認します。


・細胞生存率
・無菌試験
・エンドトキシン試験
・マイコプラズマ否定試験


所定の品質基準を満たした細胞のみを、治療に使用します。

対象となる方

自己脂肪由来幹細胞治療の対象は、当院が提出している再生医療等提供計画に定められた疾患・症状に該当し、医師が適応可能と判断した方です。

​

例えば、次のような方からご相談をいただいています。


・慢性的な痛み(神経性疼痛・筋骨格系疼痛など)に悩んでいる方
・現在の標準的な治療を続けても、症状が十分に改善していない方
・自分自身の細胞を用いた再生医療を検討している方
・治療内容だけでなく、培養方法や品質管理も重視したい方
・身体全体の状態を確認したうえで治療を受けたい方
・脂肪吸引による大きな身体的負担を避けたい方

​

自己脂肪由来幹細胞治療は、すべての方に適応できる治療ではありません。
症状、診断、既往歴、内服薬、治療歴、感染症の有無、検査結果などを踏まえ、医師が適応を判断します。

 

​治療の流れ

1.医師による診察・適応判断

現在の症状、診断内容、既往歴、内服薬、これまでに受けた治療、治療に対するご希望などを確認します。
自己脂肪由来幹細胞治療が適しているか、他の検査や治療を優先すべきかを医師が判断します。

2.検査・全身状態の確認

治療を安全に進めるため、必要な血液検査や感染症検査などを行います。
患者様の状態に応じて、栄養、炎症、ホルモン、代謝などを詳しく評価する検査をご提案することがあります。

3.脂肪組織の採取

局所麻酔を行い、生検針を用いて少量の脂肪組織を採取します。
採取部位や方法は、診察時に医師がご説明します。

4.細胞加工施設での培養

採取した脂肪組織を連携する細胞加工施設へ輸送します。
脂肪組織から幹細胞を分離し、無血清・Xeno-free培地を用いて、治療に必要な細胞数まで培養します。

5.品質確認

培養した細胞について、生存率、無菌性、エンドトキシン、マイコプラズマなどの品質確認を行います。
所定の基準を満たした細胞のみを治療に使用します。

6.幹細胞の投与

治療目的と再生医療等提供計画に基づき、医師が定められた方法で幹細胞を投与します。
投与方法、細胞数、治療回数は、対象疾患や身体状態によって異なります。

7.フォローアップ

​投与後の症状や身体状態の変化を確認します。
必要に応じて検査を行い、栄養療法、運動、生活習慣なども含めて、その後の治療計画を調整します。

治療に伴う主なリスク・副作用

自己脂肪由来幹細胞治療は、患者様ご自身の細胞を使用する治療ですが、医療行為である以上、リスクがなくなるわけではありません。
想定される主なリスク・副作用には、以下のようなものがあります。

脂肪採取に伴うもの

・採取部位の痛み
・腫れ
・内出血
・出血
・感染
・傷痕
・麻酔に伴う症状

投与に伴うもの

・投与部位の痛みや腫れ
・一時的な発熱
・倦怠感
・アレルギー反応
・感染
・その他、投与方法に伴う合併症

また、治療を受けても期待した変化が得られない可能性があります。
治療の内容、期待される効果、代替となる治療、費用、治療を受けない場合の選択肢、主なリスクについて、事前に医師が説明します。十分にご理解、ご納得いただいたうえで治療を行います。

治療費用

治療費用については「お問い合わせフォーム」または「お電話」にてお問い合わせください。

 

本治療は、公的医療保険が適用されない自由診療です。
治療費には、医師による診察、脂肪組織の採取、細胞加工施設への輸送、細胞の分離・培養、品質検査、投与および所定のフォローアップなどが含まれます。

治療をご希望の場合は、治療目的と身体状態を確認したうえで、個別に治療計画と費用をご案内します。
追加の検査、処方、点滴療法、サプリメント、その他の治療を行う場合は、別途費用が発生します。

治療開始後のキャンセルについては、脂肪採取、検体輸送、細胞加工など、すでに実施または手配された工程に応じて費用が発生します。詳細は、お申し込み前に書面でご説明します。

よくある質問

ご相談について

iPS cells (induced pluripotent stem cells) are artificially generated pluripotent stem cells created by culturing somatic cells, such as blood or skin cells.

These cells possess two key characteristics:

• Pluripotency – The ability to differentiate into various types of cells, tissues, and organs.

• Self-renewal capacity – The ability to proliferate almost indefinitely.

These unique properties make iPS cells a powerful tool in regenerative medicine, disease modeling, and drug development.

法令・治療情報

iPS cells (induced pluripotent stem cells) are artificially generated pluripotent stem cells created by culturing somatic cells, such as blood or skin cells.

These cells possess two key characteristics:

• Pluripotency – The ability to differentiate into various types of cells, tissues, and organs.

• Self-renewal capacity – The ability to proliferate almost indefinitely.

These unique properties make iPS cells a powerful tool in regenerative medicine, disease modeling, and drug development.

担当医師プロフィール

Dr.KAN_1.jpg

​院長 鈴木 鑑

Tokyo Capital Clinicは、あなたのプライベートドクターとして、最も大切な「資産」である「健康」を共に守り、育み、あなたが最高のコンディションで人生の謳歌できるよう伴走いたします。

bottom of page