
ホルモンバランス検査
ホルモンバランス検査は、性ホルモンやストレスホルモンの状態を把握し、不調の原因を特定するための検査です。
男性では性機能や活力、女性では月経や更年期に関する悩みなど、ホルモン変動が関わる症状の評価に役立ちます。
ホルモンは心身の調子に影響しやすく、性機能・気分・体組成・月経や更年期症状など幅広い不調と関わります。
男性は標準のホルモン検査に加え、FSH・LHを含む合計9種類のホルモンを測定します。女性は閉経前後で検査項目が異なり、年齢や状態に応じて測定されるホルモンが選ばれます。
必要に応じて副腎ストレス検査を併用し、より包括的な把握につなげます。ホルモン値は時間帯や周期の影響を受けるため、同条件で“数値化”して比較できること自体が大きなメリットです。
必要に応じて副腎ストレス検査も併用し、ストレス要因まで含めて全体像を整理します。
この検査はこんな方に向いています
男性:性欲低下・性機能の問題がある方
性欲減退や勃起不全(ED)などの悩みがあり、男性ホルモンの状態を確認したい方に向いています。数値化することで、医師と原因や対策を検討しやすくなります。
男性:疲労感や筋力低下、不妊が気になる方
慢性的な疲れや筋力低下、不妊の可能性が気になる方におすすめです。標準項目に加えFSH・LHを含む合計9種類の測定が、状態把握の手がかりになります。
女性:月経不順や更年期の不調がある方
月経不順や更年期障害など、ホルモン変動に伴う不調が続く方に適しています。閉経前後で検査項目が異なるため、状態に合った評価につながります。
女性:不妊やPMS、肌荒れ・情緒不安定などが続く方
不妊やPMS、肌荒れ・情緒不安定などが続く方は、エストロゲン(E1/E2/E3)やプロゲステロン、DHEAなどの評価が手がかりになります。ストレスの影響も大きいため、必要に応じてコルチゾール測定の併用も検討します。
検査の内容
ホルモンバランス検査では、男女それぞれの目的に合わせて測定項目を選択し、ホルモンの乱れを可視化します。
男性:合計9種類のホルモンを測定
標準項目に加えてFSH(卵胞刺激ホルモン)とLH(黄体形成ホルモン)を含む9種類を測定し、加齢・ストレス・生活習慣の影響による乱れを評価します。必要に応じてホルモン補充療法などの治療が検討されます。
女性:閉経前後で検査項目を調整
閉経前後で検査項目が異なり、年齢や状態に応じて測定ホルモンを選択します。エストラジオール(E2)、プロゲステロン(P1)、FSH、LH、エストロゲン(E1/E2/E3)、テストステロン、DHEAなどを測定します。
女性特有の症状の原因特定
測定結果から、月経不順、不妊症、更年期障害、PMS、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの原因を特定し、治療計画の検討に役立てます。
検査から得られる情報

性ホルモン・ストレスホルモンの状態把握
ホルモンの状態を数値で確認し、不調の背景を整理できます。
不調の根本原因の明確化
原因を特定することで、適切な治療や生活習慣改善の方向性を定めやすくなります。
治療・対策の具体化
ホルモン補充療法などの治療やセルフケアを検討し、バランスを整える取り組みにつなげます。
料金

ホルモンバランス検査
44,000円(税込)
