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Doctor

ドクター紹介

Profile

院長の想い

私自身、40代前半から気力や体力の衰えを実感し、「老化は避けられないもの」と半ば諦めていました。しかし、一人の患者として「自分が受けたい医療」を追求する視点から、予防医療や再生医療を実際に自ら試してみたところ、予想以上の効果を実感することができました。その体験を通じて、老化が単なる自然現象ではなく、アプローチ次第で改善可能なプロセスであることに気づいたのです。

近年、アンチエイジング研究の進歩は目覚ましく、適切な生活習慣の改善や医療技術を取り入れることで、老化のスピードを遅らせるだけでなく、すでに進行した老化状態を巻き戻すことが可能だと示されています。いまや「老化は治せる」という新しい時代が到来しています。この科学的進展を基盤に、私はバイオハックを通じて、心身の潜在能力を最大限に引き出す医療を追求しています。

​私が注目しているのは、生まれつきの限界を超え、脳と身体をどれだけアップグレードできるのかという問いです。この課題に取り組むことで、単なる延命を目指すのではなく、健康的で活力あふれる人生を長期間にわたって楽しむための鍵を探っています。その中核にあるのが、再生医療や予防医療を応用した包括的なRejuvenation(若返り)のアプローチです。

このプログラムでは、腸内環境の改善やホルモンバランスの調整、細胞レベルでの最先端ケアを取り入れることで、単に老化の進行を遅らせるだけでなく、心身の若々しさとパフォーマンスを大きく引き上げることを目指します。そして、私自身の知識や経験を皆さんと共有し、個々人に最適化された健康戦略を共に歩んでいきたいと考えています。

Rejuvenation(若返り)というゴールは、もはや遠い夢ではありません。科学と医療の進歩により、私たちは心身の限界を超え、新たな可能性を切り開く力を手にしています。この挑戦に向けて、一緒に第一歩を踏み出しましょう。

院長 鈴木 鑑
サイン

院長経歴

鈴木鑑院長

2003年 

2004年 

2006年

2009年

2011年

2014年

2022年

2024年

​2025年

東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業

東京慈恵会医科大学附属病院 初期臨床研修

東京慈恵会医科大学泌尿器科 入局、助教を歴任

​町田市民病院 泌尿器科​

東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 泌尿器科 診療医員

都内の大規模クリニックにて内科・皮膚科・泌尿器科で診療

自費診療専門クリニックにて副院長・院長を歴任

Tokyo Capital Clinic 院長就任

iPS PrivateBank 監修医
一般社団法人 国際ALA One Health 研究機構 代表理事就任

資格
  • 日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医

  • テストステロン治療認定医

  • 厚生労働省指定オンライン診療研修修了​

所属学会
  • 日本抗加齢医学会

  • 日本予防医学会

  • 日本メンズヘルス医学会

  • 日本泌尿器科学会

  • 日本性感染症学会

  • 日本感染症学会

  • 日本化学療法学会

  • 日本細胞外小胞学会

  • ​臨床水素ミトコンドリア治療研究会

  • JAPSAM PRP​​幹細胞研究会

2003年、東京慈恵会医科大学医学部を卒業後、泌尿器科専門医として大学病院や総合病院にて、最先端の医療と高度な手術に従事。臨床の現場で、患者一人ひとりに最適な治療を届ける重要性を実感。

その後は都内のクリニックにて、内科・皮膚科・泌尿器科を幅広く診療し、全身の健康管理の視点を養う。さらに、自費診療クリニックで副院長・院長を歴任し、メンズヘルス医療や再生医療に深く携わりながら、個々の体質やライフスタイルに合わせた高度な医療アプローチを実践。

2023年には、分子整合栄養医学と「バイオハック(科学根拠に基づき、心身の機能を最適化する手法)」に出会い、予防医療やパフォーマンス向上を重視する考えをさらに深める。治療だけでなく、健康寿命の延伸や身体機能の維持・向上に貢献する医療へと志を広げている。

2024年、Tokyo Capital Clinicを開院。従来の医療に加え、最先端のバイオテクノロジーや分子栄養学を融合し、経営者やアスリートを含む幅広い方々に向けて、バイオハック・プログラムを提供。エビデンスに基づく医療を通じて、個々の健康管理とパフォーマンス向上を支援することを目指している。

メディア掲載情報

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