完全β-NMN
かんぜんべーた-えぬえむえぬ
完全β-NMNとは:生体が利用できる「唯一の正解」構造
完全β-NMN(Complete Beta-NMN)とは、NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)の分子構造において、人体が本来持っているものと全く同じ「β(ベータ)型」のみで構成され、かつ不純物を極限まで排除した高純度原料のことです。
NMNには、分子の形が微妙に異なる「α(アルファ)型」と「β(ベータ)型」という2つの異性体が存在します。しかし、私たちの体内に存在し、NAD+に変換されて若返り効果(サーチュイン活性化)を発揮するのは「β型」だけです。「完全β-NMN」という言葉は、安価な製品に混入しがちなα型を一切含まず、正真正銘、生体が利用可能な成分だけで構成されていることを保証する、品質の最高グレードを指します。
「右手」と「左手」の致命的な違い
化学物質には、成分組成は同じでも、鏡に映したように左右が反転している「光学異性体(キラリティ)」が存在することがあります。NMNにおけるα型とβ型もこれに近い関係です。
・β-NMN(正解):酵素という鍵穴にぴったりハマり、NAD+合成のスイッチを押します。
・α-NMN(異物):鍵穴に入りません。それどころか、本来入るべきβ型の邪魔をしたり、未知の副作用を引き起こしたりするリスクがある「不純物」です。
安価な「化学合成法」で作られたNMNは、製造コストが安い反面、この役に立たないα型が混ざりやすいという欠点があります。一方、酵母などを用いた「発酵法」で作られたNMNは、コストはかかりますが、自然界と同じ純粋なβ型のみを生成できます。α型が混入した製品は、効果が薄いばかりか安全性が確立されていないため、避けるべきです。
当クリニックにおける「純度」への執着
tokyo capital clinicでは、体内に入れる物質の「純度」こそが安全と効果の全てであると考えています。
市場には「純度99%」と謳いながら、その中身の比率(αとβの割合)を明記していない製品も存在します。当院で採用するNMNは、厚生労働省の認可基準を満たした国内工場で製造され、絶対的な「β型100%」であることを証明された原料(完全β-NMN)のみを厳選しています。
不純物による肝臓への負担リスクをゼロにし、摂取したNMNが1mgも無駄になることなく、最短ルートで長寿遺伝子に届くよう設計された、エグゼクティブのための安全な「純粋燃料」です。