メチル化レスベラトロール
めちるかれすべらとろーる
メチル化レスベラトロール(プテロスチルベン)とは:脳に届く「進化型」ポリフェノール
メチル化レスベラトロール(一般的には「プテロスチルベン」と呼ばれます)とは、赤ワインに含まれることで有名な抗酸化物質「レスベラトロール」の分子構造の一部がメチル化(修飾)された、より強力な自然由来のポリフェノールです。
ブルーベリーなどに微量に含まれていますが、通常のレスベラトロールと比べて「圧倒的に身体に残りやすく、効きやすい」という特徴があります。レスベラトロールが「初期型の抗老化成分」だとすれば、メチル化レスベラトロールは、その弱点を克服し、生体利用率を極限まで高めた「上位互換(プロ仕様)バージョン」と言えます。
「脂溶性」が突破する脳のバリア
通常のレスベラトロールの最大の弱点は「吸収率の悪さ」と「排出の早さ」です。摂取してもすぐに代謝され、尿として排出されてしまいます(半減期は約14分)。
一方、メチル化されたこの成分は「脂溶性(油に溶けやすい性質)」が高まっています。細胞膜は脂質でできているため、メチル化レスベラトロールは細胞の中にスルスルと入り込むことができます。
さらに特筆すべきは、脳の検問所である「血液脳関門(BBB)」を通過できる点です。通常の成分が届かない脳の神経細胞に直接到達し、酸化ストレスから脳を守り、認知機能をサポートすることができるため、バイオハックの文脈では「脳のアンチエイジング」に必須の成分とされています。
当クリニックにおける「NMNのアクセル」
tokyo capital clinicでは、このメチル化レスベラトロールを、NMN点滴の効果を最大化させるための「相乗効果パートナー(ブースター)」として位置づけています。
長寿遺伝子(サーチュイン)を活性化させる際、NMNは「燃料(ガソリン)」として働きますが、レスベラトロール類は「アクセルペダル」の役割を果たします。燃料だけあっても、アクセルを踏まなければ車は進みません。
当院では、吸収の悪い通常のレスベラトロールではなく、より安定性が高く脳機能にも寄与するメチル化タイプを選択的に推奨することで、エグゼクティブの「冴えた頭脳」と「若々しい代謝」を同時に、かつ強力にドライブさせます。